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米国株、4日ぶり小反落 ダウ11ドル安 住宅着工減で、RIM安い



18日の米株式相場は4営業日ぶりに小反落。

ダウ工業株30種平均は前日比11ドル11セント安の1万0426ドル31 セント、

ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は10.64ポイント安の2193.14で終えた。

10月の米住宅着工件数が大幅に減少し、市場予 想を下回ったことがきっかけとなり、

利益確定売りが出た。

 

携帯情報端末「ブラックベリー」を手掛けるリサーチ・イン・モーション(RIM)が

投資判断引き下げを受け売られたほか、

CAD(コンピューターによる 設計)大手オートデスクが予想を下回る業績見通しを示して急落。

こうしたハイテク株の悪材料が相場の重荷になった面もあった。

ただ米連邦準備理事会 (FRB)が景気下支えへ超低金利政策を長期化させる

との見方が引き続き支援材料となり、下値は限られた。

 

S&P500種株価指数は0.52ポイント安の1109.80で終えた。

業種別S&P500種指数(全10業種)は「情報技術(IT)」や「公益」、

「一般産業」など7業種が下落し、「金融」など3業種が上昇した。

売買高はニューヨーク証券取引所(NYSE)が約10億6000万株(速報値)、

ナス ダック市場は約19億5000万株(同)。

 

RIMが2%超下げ、オートデスクが10%安。

決算と併せて示した業績見通しが市場予想に届かなかった会員制量販店の

BJ’sホールセール・クラブが売 られた。

一方、著名投資家率いるヘッジファンドが株価が上昇する可能性があるとの見通しを示した

と報じられた米銀大手バンク・オブ・アメリカが3%超上昇 し、

アナリストが投資判断を引き上げた住宅建設大手パルト・ホームズが堅調だった。(NIKKEI NET 07:17)