At 4:02PM ET: 9,599.75 Up 112.08 (1.18%)


米国株、ダウ112ドル高 景気不透明感の後退で ナスダックは20ポイント高



5日の米株式相場は5営業日ぶりに大幅反発。

ダウ工業株30種平均は前週末比112ドル08セント高の9599ドル75 セントで終えた。

ナスダック総合株価指数は同20.04ポイント高の2068.15で終えた。

9月のサプライマネジメント協会(ISM)非製造業景況感指数が

前月比で市場予想以上に上昇したことなどが買い戻しを誘った。

 

前週発表の9月の雇用統計などが予想を下回り、足元で景気の先行き不透明感が強まっていた。

ISM指数の改善で景気不安がやや和らぎ、買いが優勢となっ た。

ゴールドマン・サックス(GS)が大手銀行セクターの投資判断を引き上げ、

銀行株が堅調だったことも相場を押し上げた。

午後に原油先物相場が上昇するとエネルギーや素材株が買われ、主な株価指数は上げ幅を広げた。

 

業種別S&P500種株価指数では全10種が上昇。「金融」や「エネルギー」の上げが目立った。

 

ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は約11億2000万株(速報値)、

ナスダック市場(同)は約21億株だった。

 

非鉄大手アルコアは4%超上昇し、ダウ平均構成銘柄で上昇率首位。

GSが投資判断を引き上げたウェルズ・ファーゴは約7%急伸。

「買い推奨リスト」に加えたクレジットカード大手キャピタル・ワン・ファイナンシャルは8%上昇。

 

アナリストが目標株価を引き上げたゼネラル・エレクトリック(GE)は3%高。

身売りを検討していると米紙が報じたネットワーク機器大手の

ブロケード・コミュニケーションズ・システムズは19%の急伸。

 

一方、マイクロソフトは1%下落。(NIKKEI NET 06:11)