三井住友と大和、合弁解消へ 大和SMBC、大和の100%子会社に


 

三井住友フィナンシャルグループと大和証券グループ本社が法人向け証券会社、

大和証券SMBCの合弁を解消する方向で最終調整に入っていることが 3日、明らかになった。

三井住友が保有する大和SMBCの株式の持ち分すべてを大和が買い取り、100%子会社化する。

銀行・証券を融合した事業を目指す 三井住友と、

独立した証券会社の立場を守りたい大和の経営戦略の違いから、10年の連携に終止符を打つ。

 

大和SMBCは1999年に大和と旧住友銀行(現三井住友)が共同で設立。

現在、大和が60%、三井住友が40%を出資している。

両社の複数の関係者によると、三井住友が全保有株式を大和に売却する方向で調整しており、

来週にも共同出資契約の解消を正式に決める見通し。 (NIKKEI NET 05:43)