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米国株、ダウ続落で始まる 68ドル安 中国株安嫌気、アルコア安い



8月31日の米株式市場で、ダウ工業株30種平均は続落して始まった。

午前9時35分現在、前週末比68ドル47セント 安の9475ドル73セントで推移している。

一方、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同16.27ポイント安の2012.50となっている。

上昇基調が続いた後で利益確定売りが引き続き出やすいうえ、

中国・上海株式相場の大幅な下落がマイナス要因になっている。

 

中国株安を受け、業績が中国経済の影響を受けやすいとみられている資源・素材関連株が軟調。

ダウ平均の構成銘柄では非鉄大手アルコアや建設機械大手キャ タピラーが2%超下げている。

業種別S&P500種株価指数では「素材」が1.6%、「エネルギー」が1.5%、それぞれ下落している。

 

アナリストの投資判断引き下げが伝わった証券大手モルガン・スタンレーが3%安。

ダウ平均構成銘柄の銀行大手バンク・オブ・アメリカ(バンカメ)やJP モルガン・チェースもさえない。

業種別S&P指数の「金融」は1.9%下げ、下落率が全10業種のなかで最も大きくなっている。

 

油田サービス大手ベーカー・ヒューズが31日朝、同業のBJサービシズを買収すると発表。

BJサービシズの株価は堅調に推移している半面、ベーカー・ヒューズは大幅安となっている。

(NIKKEI NET 31日 22:51)