At 10:54AM ET: 9,247.26  Down 90.69 (0.97%)


米国株、売り先行で始まる ダウ32ドル安、FOMCで様子見 MBIA安い


11日の米株式相場は売り先行で始まった。

ダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日比32ドル95セント安の 9305ドルちょうど、

ハイテク比率の高いナスダック総合株価指数は同5.93ポイント安の1986.31で推移している。

前日に引き続き、最近の上昇を 受けた利益確定の売りが先行。この日から始まる

米連邦公開市場委員会(FOMC)への関心が高まり、様子見ムードが強まっているようだ。

 

アナリストの投資判断引き下げが伝わった金融保証会社(モノライン)大手のMBIAが大幅安。

ダウ平均構成銘柄では、建設機械大手キャタピラーや航空機 大手ボーイング、

非鉄大手アルコアなどの下げが目立つ。

前日夕に発表した四半期決算が減収減益だった建設サービス大手のフルーアーが4%安。

業種別 S&P500種株価指数では、「一般産業」や「消費循環」、「素材」などが下落。

 

一方、半導体大手インテル、米銀大手バンク・オブ・アメリカなどが上昇している。


朝方発表された4~6月期の労働生産性指数(速報値、非農業部門)は

前期比年率6.4%上昇となり、単位労働コストは5.8%低下だった。(NIKKEI NET 23:40)