電機大手の業績が改善して いる。
30日に2009年4~6月期決算を発表したソニーは本業のもうけを示す営業損益が
257億円の赤字と1~3月期 より約2600億円縮小。
シャープも約640億円改善した。構造改革による固定費削減に加え薄型テレビの回復が支えとなった。
半導体需要も底入れしNEC や富士通は業績が想定を上回った。
ただ産業向けの需要は冷え込んだままで、年末商戦の動向も不透明。
各社とも先行きに慎重な姿勢を崩していない。
30日に2009年4~6月期決算を発表したソニーは本業のもうけを示す営業損益が
257億円の赤字と1~3月期 より約2600億円縮小。
シャープも約640億円改善した。構造改革による固定費削減に加え薄型テレビの回復が支えとなった。
半導体需要も底入れしNEC や富士通は業績が想定を上回った。
ただ産業向けの需要は冷え込んだままで、年末商戦の動向も不透明。
各社とも先行きに慎重な姿勢を崩していない。
「5月時点の予想より1000億円強、良かった」。
同日、記者会見したソニーの大根田伸行CFOは、4~6月期の業績をこう評価した。
採算の悪い北米での液晶テレビ販売を絞り込む一方、
販売管理費や原材料費などのコスト圧縮で採算が改善。
省エネ家電の購入を促進する「エコポイント」の効 果もあり、国内の薄型テレビは想定以上に伸びた。
旧型モデルの在庫が一掃され、価格下落も限定的だった。 (NIKKEI NET 00:01)