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米国株、売り先行 耐久財受注の落ち込みが心理冷やす、ヤフー大幅安
29日の米株式相場は売り先行で始まった。
午前9時35分現在、ダウ工業株30種平均は前日比61ドル52セント安の 9035ドル20セント、
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同12.69ポイント安の1962.82で推移している。
朝方発表された6月の 耐久財受注が市場予想以上に落ち込んだことが、
投資家心理をやや冷やしている。
ダウ平均は昨年11月上旬以来の高値圏で推移しており、相場過熱感からの利 益確定売りも出やすい。
朝方、マイクロソフトとインターネット検索事業で提携すると発表したヤフーが大幅安。
4~6月期決算で1株損失が市場予想以上だった携帯大手スプリン ト・ネクステルも安い。
1株利益が市場予想を上回った石油大手コノコフィリップスも売られている。
4~6月期決算が赤字だった鉄鋼大手アルセロール・ミタ ルも大きく下げて始まった。
半面、マイクロソフトが小幅高。
4~6月期決算で1株利益が市場予想を上回ったメディア大手タイムワーナーも上げている。
決算が増益となったソフト大手SAPにも買いが先行している。
東京市場の引け後に発表した2009年4~6月期の連結決算(米国会計基準)で
営業利益が前年同期比大幅減だったものの、ホンダの米預託証券(ADR) が大幅高。
連結最終損益が赤字だった日産自、アドテストにも買いが先行している。
連結決算(米国会計基準)で、最終損益が黒字だった野村も高い。
(NIKKEI NET 29日 23:02)