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米国株、小幅安で始まる 金融株安い、アップルとスターバックスが支え



22日の米株式相場は小幅安で始まった。

午前9時35分現在、ダウ工業株30種平均は前日比17ドル98セント安の8897ドル96セント、

ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同3.74ポイント安の1912.46で推移している。

前日までダウ平均が7日続伸、ナスダック指数が10日続伸しており、

上昇基調への過熱感が相場の重しとなっている。

四半期決算を発表した金融株の一角が軟調に推移していることもマイナス要因になっている。

 

朝方発表した四半期決算が赤字だった証券大手モルガン・スタンレーが売り優勢で始まった。

大幅増益だった米銀大手ウェルズ・ファーゴにも売りが膨らんでいる。

決算で1株利益が市場予想を上回った航空機大手ボーイングが小幅安。

 

前日夕に発表した決算で売上高が予想を下回ったインターネット検索大手ヤフーが売られている。

1株損失が市場予想以上に膨らんだ半導体大手アドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)が大幅安。

特別項目を除く1株利益が予想を上回った製薬大手イーライ・リリーや、

1株利益見通しを引き上げたたばこ大手アルトリア・グループも軟調。

 

半面、前日夕発表の決算が予想を上回ったコーヒーチェーン大手スターバックスやアップルが堅調。

医療用医薬品事業の売却で交渉していると報じられた

日用品大手プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)が小幅高。

特別項目を除く1株利益が予想を上回った製薬大手のファイザーも小高い。(NIKKEI NET 22日 23:15)