米国株、小動きで始まる ダウ25ドル高、 ゴールドマンは小幅高
14日の米株式相場は小動きで始まった。
ウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日比25ドル92セント高の 8357ドル60セント、
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同4.90ポイント高の1798.11で推移している。
米証券大手ゴールドマ ン・サックス(GS)が発表した4~6月期決算が市場予想を上回ったことから、
企業業績の不透明感がやや後退し買いが入っている。
ただ、前日に米株相場は 大幅高となっていたため、利益確定売りが出て上値が重くなっている。
GSは0.9%高だが、利益確定売りで下げる場面があった。
米銀大手バンク・オブ・アメリカ(バンカメ)が買われている。
朝方発表の4~6月期決算で一 株利益が市場予想を上回った
製薬大手ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)が小高い。
原油先物相場が上昇していることから、シェブロンなど石油株が しっかり。
前日発表の4~6月期決算で赤字幅が前年同期から拡大した半導体製造装置の
ノベラス・システムズは上昇して始まった。
久光製薬がTOB(株式公開買い付け)を実施すると発表した米製薬会社の
ノーベン・ファーマシューティカルズが2割を超す上昇率となっている。
一方、前日夕に5~7月期の売上高が2~4月期に比べ小幅に増加する半面、
粗利益率は若干低下するとの見通しを発表したパソコン大手のデルは3%超下落。
朝方発表の6月の小売売上高の増加率は市場予想以上だった。
同月の卸売物価指数(PPI)の上昇率も市場予想より大きかった。
(NIKKEI NET 14日 22:58)