185.16 (2.27%) 米国株、ダウ185ドル高 金融株を中心に買い、ナスダックは37ポイント高
13日の米株式市場でダウ工業株30種平均は大幅反発。
前週末比185ドル16セント高の8331ドル68セントで終え た。
ナスダック総合株価指数は4日続伸し、同37.18ポイント高の1793.21で終えた。
著名アナリストが金融大手ゴールドマン・サックス(GS)の 投資判断を引き上げたと伝わったことが、
金融株全般の買いにつながり相場を押し上げた。
元オッペンハイマーのアナリスト、メレディス・ホイットニー氏がGSの投資判断を
「中立」から「買い」に引き上げたと報じられた。
米銀大手のバンク・オ ブ・アメリカの割安感も指摘したと伝わった。
今後の業績改善や株価上昇の可能性が意識され、金融株を中心に買いが優勢となった。
市場心理の改善と併せて、14日から発表が本格化する企業の
四半期決算全般に対する期待も高まった。
次第に幅広い銘柄に買いが広がり、主な株価指数はじりじりと上げ幅を拡大、この日の高値で引けた。
午前中に原油先物相場が下げ幅を広げると、
エネルギー株が売られ株式相場は低く推移する場面もあった。
業種別S&P500種株価指数は全10種が上昇。
「金融」が6.5%上昇したほか、「素材」や「一般産業」などの上げも目立った。
ダウ平均構成銘柄は全30銘柄が上げた。
ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は約11億9000万株(速報値)、
ナスダック市場(同)は約18億5000万株だった。
GSは5%上昇。
バンク・オブ・アメリカは9%急伸し、ダウ平均構成銘柄で上昇率首位。
米銀大手JPモルガン・チェースは7%高。
ゼネラル・エレクトリック(GE)も6%上昇。
一方、連邦破産法の適用申請も視野に法律事務所と契約したと米紙が報じた
ノンバンク大手CITグループは12%の急落。(NIKKEI NET 06:34)