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米国株、買い先行で始まる ダウ45ドル高 失業保険を好感、アルコア4%高
9日の米株式相場は買い先行で始まった。
ダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日比45ドル12セント高の 8223ドル53セント、
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同12.80ポイント高の1759.97で推移している。
朝方発表の週間の新規 失業保険申請件数が前週から減少し、
市場予想を大きく下回った。雇用情勢の悪化に対する懸念が和らぎ、買いを誘っている。
非鉄大手アルコアが前日夕発表した4~6月期決算で、
継続事業ベースの一株損失が市場予想より小さかったことも、相場の支援要因になっている。
アルコアは4%超上昇し、ダウ平均の構成銘柄で上昇率首位となっている。
アナリストが投資判断を引き上げたと伝わった半導体製造装置大手KLAテンコールが高い。
同様にアナリストの投資判断引き上げが伝わった米証券大手ゴー ルドマン・サックスが上昇。
5~7月期の一株利益が市場予想と同水準か予想を上回るとの見通しを発表した
ディスカウントストア大手ターゲットが堅調。
6月 の既存店売上高が市場予想ほど減少しなかった百貨店大手サックスが高い。
一方、6月の既存店売上高が前年同月比で減少し、
予想を下回った衣料品小売大手のギャップが軟調。
ダウ平均構成銘柄では製薬大手メルクなどが安い。(NIKKEI NET 09日 22:58)