今年も山形の友人Mちゃんからサクランボが届きました
学生時代の2年間、寮生活を送りました
高校を卒業したばかりのわたくし
早生まれのわたくしはまだ18歳になったばかりでした
親元でわがままに育ったわたくしにとって
貴重な貴重な規律のある生活を送りました
それまでスタンドプレーの多かったわたくしが
協調性をもって人と関われるようになったのは
この貴重な団体生活があったからだと思っています
(とはいえ、当時は早く独り暮らしがしたくて仕方ありませんでしたが)
山形のMちゃんは学部もクラスも寮生活も一緒
学籍番号も近く
入学すぐから仲良くなりました
朝からそれこそ晩まで
寮を出るその日まで何から何まで一緒に過ごしました
注)ただし、お互いにBFができてからはデートの間はもちろん別行動でしたが(笑)
あれからウン十年、
卒業後は郷里の山形に帰ったMちゃんと会うことができたのは数えることができるくらいです
年に一度届くサクランボが元気につつがなく暮らしている便りとなっています
今年も真っ赤なサクランボをおいしくいただきます
果物のなかでサクランボが一番大好きです