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米国株、売り優勢で始まる ダウ120ドル安、原油安・NY連銀景気指数受け



15日の米株式相場は売り優勢で始まった。

午前9時35分現在、ダウ工業株30種平均は前週末比120ドル77セント安 の8678ドル49セント、

ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同26.64ポイント安の1832.16で推移している。

原油先物を含む商品 相場が軟調に推移していることを受け、

石油株や素材株が下げて相場の重しとなっている。

朝方発表された6月のニューヨーク連銀製造業景気指数が市場予想を 下回ったことも売りを誘っている。

アナリストの投資判断引き下げが伝わったディスカウントストア大手のウォルマート・ストアーズが下落。

2009年12月期通期の1株利益見通しを据え置 くと発表した

航空機・機械大手ユナイテッド・テクノロジーズも安い。

ウィリアム・フォード会長が米CNBCテレビで、6月のフォード・モーターの米国での 売り上げについて

楽観的な見方を示したことが伝わったフォードも売られている。

ガイトナー米財務長官とサマーズ国家経済会議(NEC)委員長が

新しい金融システムに関する規制の大枠を15日付のワシントン・ポスト紙上で明らかにしたが、

金融株はバンク・オブ・アメリカ、JPモルガン・チェースなどを含め、ほぼ全面安で始まった。

(NIKKEI NET 15日 23:35)