北朝鮮への対応を表明するオバマ米大統領=25日、ワシントン〔AP〕
米中ロ、北朝鮮に圧力 オバマ大統領表明、「核実験」で日韓と協調
北朝鮮は25日、2006年10月に続く2回目の地下核実験に成功したと発表、
短距離ミサイルの発射も強行した。米中ロは相次ぎ批判し、
国連安全保障理事会は25日午後(日本時間26日未明)からの緊急協議開催を決定。
日米などは再実験禁止を定めた06年の国連安保理決議への違反を指摘して制裁強化を探る。
オバマ米大統領は25日午前、日本や韓国、中国、ロシアとの協議で
圧力強化の方針で一致したことを明らかにした。
オバマ大統領は25日、ホワイトハウスで記者団に
「米国と国際社会は行動を起こさなければならない」と、
関係国が連携して対抗措置をとると表明した。
日本、韓国、中国、ロシアとの協議で「北朝鮮の孤立を深めるだけでなく、
国際的な圧力が強化されるだけだとの同じ結論に達した」と、
中ロも含めて認識は一致していると語った。
北朝鮮と関係が深い中国とロシアも、今回は北朝鮮に批判的な態度を示している。
中国外務省は「北朝鮮の核実験に断固として反対する」と表明。
ロシア外務省も核実験が「安保理決議に違反している」と明確に指摘した。(NIKKEI NET 01:55)
