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米国株、ダウ16ドル安で始まる 利益確定売り、住宅指標も重し
19日の米株式相場は小安く始まった。
ダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日比16ドル25セント安の8487ドル83セント、
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同6.61ポイント安の1725.75で推移している。
前日に相場が大幅高となった後とあって、利益確定売りが優勢となっている。
4月の住宅着工件数が前月比12.8%の大幅減となり、
過去最低を更新したことも重しとなっているもよう。
四半期決算が44%の大幅増益となり、一株利益や売上高が市場予想を上回った
ホームセンター大手のホーム・デポは3%超下げて始まった。
前日に同業のロウズが予想を上回る決算を発表して大きく上げ、ホーム・デポもつれ高しており、
利益確定売りが出やすい面がある。
前日夕に世界の従業員の約6%に当たる4000人の人員削減策を発表した
クレジットカード大手のアメリカン・エキスプレスも安い。
公的資金の返済を正式に米連邦準備理事会(FRB)に申請したと米メディアが報じた
金融大手ゴールドマン・サックスとモルガン・スタンレーはもみ合い。
前日に大幅高となった米銀大手のバンク・オブ・アメリカが続伸する一方、
同業のJPモルガン・チェースが下落するなど金融株は高安まちまちで始まった。
一方、決算で一株損失が市場予想よりも小さかった百貨店大手のサックスは9%の急伸。
(NIKKEI NET 19日 22:55)