米保険ハートフォード、日本での新規販売停止を発表

米保険大手ハートフォード・ファイナンシャル・サービシズ・グループは

6月1日付で日本での新規保険販売を停止すると発表した。

世界的な金融危機で運用成績が低迷、新規販売は採算に合わないと判断した。

日本法人のハートフォード生命保険を通じて販売する変額年金保険や定額年金保険などが対象。

既存顧客へのサービスは続ける。日本での「人員削減数などは4―6月期中に決める」という。

ハートフォードの日本での保険契約高は3月末時点で55万5000件、資産総額は3兆2670億円。

日本では2000年12月に変額年金保険販売を始め、販売シェア首位を維持してきた。

同日発表した1―3月期決算は、12億ドルの最終損失だった。 (NIKKEI NET 12:17)