米経済に「前進の兆し」、オバマ大統領 「09年は厳しい年」
オバマ米大統領は14日、ワシントンで演説し米経済について
「2009年は引き続き厳しい年となる」と指摘しつつ「前進の兆しが生まれつつある」と語った。
同時に「まだやるべきことは多い。自動車大手再建などでは、
困難で時に人気のない政策をとることになるだろう」と説明した。
就任後の取り組みについて「景気対策、銀行への資本注入、自動車大手の再建、
G20会議など一連の施策は、総需要を増やして貸し渋りを解消するため」と説明。
大手銀行の資産査定に関し「資本がいくら必要か、まもまく分かる」と語った。
米経済の将来に関しては「バブル経済には戻れない」と強調。
「投資と貯蓄の時代へ向かう基礎を確立しなければならない」と語り、
金融規制やエネルギー投資、財政赤字削減などが重要との認識を示した。
(NIKKEI NET 01:11)
