個人向け国債、販売額最低に 4月分3200億円、前回比36%減
財務省が15日発行する個人向け国債の販売額が比較可能な2006年以降で、
最低水準に落ち込んだことが11日わかった。
販売額は計3208億円で、前回1月の発行分(5047億円)に比べ36.4%減った。
主力の固定金利5年物の表面利率が過去最低の年率0.71%(税引き前)に低下するなど、
運用の妙味が薄れているのが主因だ。
個人向け国債は固定金利5年物に加え、変動金利10年物の2種類を年4回発行している。
15日に発行する4月分は3月5日から購入の受け付けを始め、同月末で締め切っていた。
(NIKKEI NET 12日 07:02)