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米国株、反発で始まる ダウ37ドル高 保険や住宅高い、アルコアも上昇
8日の米株式相場は反発して始まった。
ダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日比37ドル51セント高の7827ドル07セント、
ハイテク比率の高いナスダック総合株価指数は同20.91ポイント高の1582.52で推移している。
米財務省が生命保険会社を公的支援の対象にすると伝わったほか、
住宅建設業界で経営統合の動きが出たことが買いを誘っている。
8日付の米ウォールストリート・ジャーナル紙は、
米財務省が経営難に陥っている生命保険会社を
公的資金による支援の対象にすると決めたと報じた。
ハートフォード・ファイナンシャル・サービシズ・グループやプルデンシャル・ファイナンシャル、
メットライフといった保険株が大幅高となっている。
住宅建設大手のパルト・ホームズと同業のセンテックスは経営統合で合意したと発表した。
両社によれば、経営統合で米国最大の住宅建設会社が誕生する。
センテックスの株主は1株当たりパルト株0.975株を受け取る。
7日終値で換算すると10.50ドルとなり、センテックスの株価は同水準にさや寄せする形で急伸。
パルトは売り優勢になっている。
前日夕に主要企業の先頭を切って四半期決算を発表した非鉄大手アルコアが反発。
1株損失は市場予想より多かったが、7日まで3営業日続落した後とあって
悪材料出尽くしと受け止められ買いが入っているようだ。
前日夕に市場予想を上回る四半期決算を発表した
家庭雑貨小売り大手ベッド・バス・アンド・ビヨンドが大幅高。
前日夕発表の決算速報値で1株利益の予想レンジの下限を引き上げた
ネットワーク機器大手ジュニパー・ネットワークスも大幅高となっている。
一方、原油先物相場が軟調に推移しており、
シェブロンやエクソンモービルといった石油株が小安く始まっている。
(NIKKEI NET 08日 22:56)