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NY株続落、ダウ一時7800ドル割れ 金融株が軟調




7日のニューヨーク株式相場は続落し、

ダウ工業株30種平均は前日に比べ約180ドル安まで売られ、一時7800ドルを割った。

米アナリストが金融機関の財務体質が悪化する懸念を示したのを受けて金融株が

軟調となっているほか、この日の取引終了後に発表される非鉄大手アルコアなど主要企業の

決算発表を控え、持ち高調整の売りも出ている。

午前10時45分(日本時間午後11時45分)現在、

ダウ平均は前日比130ドル54セント安の7845ドル31セント。 (NIKKEI NET 07日 23:59)



米国株、売り先行で始まる バンカメが安い



7日の米株式相場は売り先行で始まった。

ダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日比139ドル86セント安の7835ドル99セント、

ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は

同26.15ポイント安の1580.56で推移している。

金融機関の財務懸念が引き続き相場の重しとなっているほか、

主要企業の四半期決算発表本格化を前に持ち高調整の売りが出やすくなっている。

米銀大手シティグループが3%近く下落し

バンク・オブ・アメリカ(バンカメ)が2%超下落するなど、金融株が総じて軟調。

前日に著名アナリストが銀行財務に対し厳しい見方を示しているうえ、

国際通貨基金(IMF)が金融機関の不良債権の推計額を上方修正すると

英タイムズ紙(電子版)が伝えている。

通常取引終了後に、主要企業の先陣を切って1―3月期決算を発表する

非鉄大手アルコアが4%超下落。

米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)は3%安となっている。

人員削減計画を発表した英銀大手ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS)が軟調。

(NIKKEI NET 07日 23:00)