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米国株、反落で始まる ダウ57ドル安 サン・マイクロ急落、金融株も安い
6日の米株式相場は反落して始まった。
ダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前週末比57ドル98セント安の7959ドル61セント、
ハイテク比率の高いナスダック総合株価指数は同23.29ポイント安の1598.58で推移している。
IBMによるネットワーク機器大手サン・マイクロシステムズの買収交渉が決裂したと
5日に報じられたことが投資心理を冷やしている。
最近の上昇基調で高値警戒感が意識され、
金融株などを中心に利益確定の売りも出ているようだ。
ハイテク株が軟調に推移。サン・マイクロシステムズが2割以上下げているほか、IBMも小安い。
アナリストによる投資判断引き下げが伝わったネットワーク機器大手の
シスコシステムズは約3%下げている。
半導体大手インテルやマイクロソフトも売られている。
前週末上昇した金融株への売りが先行している。
米銀大手シティグループは5%安となり、バンク・オブ・アメリカ(バンカメ)や
JPモルガン・チェースが軟調。
著名アナリストが銀行業績に厳しい見方を示したと伝わったことも重しとなっているようだ。
ただ、株主割当発行による増資が完了する見通しが伝わった
HSBCホールディングスが小じっかり。
一方、米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)とフォード・モーターが3%上げている。
ファイザーやメルクなど製薬大手も買われている。 (NIKKEI NET 06日 23:00)