世界フィギュア フィギュアスケートの世界選手権最終日は28日、 当地で女子フリーを行い、SP3位の浅田真央(中京大中京高)は計188.09点で4位となり、 連覇を逃した。 SPで世界最高得点を更新した金妍児(キム・ヨナ、韓国)が計207.71点で初優勝し、 2位はジョアニー・ロシェット(カナダ)だった。 SP4位で07年女王の安藤美姫(トヨタ自動車)は計190.38点で3位。 バンクーバー五輪の日本の出場枠は3となった。 (NIKKEI NET 29日 14:11)