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ＮＹ株大幅反発、一時上げ幅200ドル超 新築住宅販売増など好感
25日午前のニューヨーク株式相場は大幅に反発し、
ダウ工業株30種平均は7800ドル台を回復した。
前日比の上げ幅は一時、200ドルを超えた。
2月の新築一戸建て住宅販売が前月比プラスとなり、
住宅市場に下げ止まりの傾向が出てきたことが好感された。
2月の耐久財受注が市場予測に反して伸びたことも買い材料となっている。
午前10時45分（日本時間午後11時45分）現在、
ダウ平均は前日比187ドル09セント高の7847ドル06セントで推移している。
(ＮＩＫＫＥＩ ＮＥＴ 25日 23:59)