日経平均株価
19日 (大引)
7,945.96 -26.21

日経平均先物
09/06月
19日15:10
7860 -60.00

TOPIX19日14:55
764.3 -0.37

日経ジャスダック平均
19日速報
1007.63 -1.19




東証大引け・5日ぶり反落 円急伸で輸出株に売り、金融株は上昇




19日の東京株式市場で日経平均株価は5営業日ぶりに反落。

大引けは前日比26円21銭(0.3%)安の7945円96銭だった。

米国が18日に追加的な金融緩和に踏み切ったことで円相場が対ドルで急伸し、

採算悪化による業績の下振れ懸念が強まった自動車やハイテク株の一角が売られた。

前日までの急ピッチな相場上昇に警戒感が広がっていたうえ、

3連休前の週末とあって持ち高調整の売りも出やすかった。

過度な金融不安の後退で銀行や保険といった金融関連株は買われ、相場を下支えした。

東証株価指数(TOPIX)は小幅ながら5日続伸。

朝方の日経平均は上げ幅が50円を超え、8034円まで上昇する場面があった。

米連邦準備理事会(FRB)が長期国債の買い入れに踏み切ったことで

前日の米株式相場は続伸し、金融を中心に幅広い銘柄に買いが入った。

もっとも、買い一巡後は戻り待ちや利益確定目的の売りが輸出株を中心に膨らみ

相場を押し下げた。

東証1部の売買代金は概算で1兆2279億円、売買高は同18億7250万株だった。

値下がり銘柄数は全体の40%にあたる689、値上がりは同50%となる871だった。

変わらずは154。

トヨタ、ホンダが売られ、ソニー、パナソニック、シャープも下げた。

郵船や商船三井など海運株が戻り待ちの売りに押された。

前日に2009年3月期の連結最終損益が赤字に転落する見通しを発表したカシオは

制限値幅の下限(ストップ安)の水準まで売られた。

半面、三菱UFJ、みずほFG、三井住友FGが上昇。

ニューヨーク金相場の上昇で住友鉱も買われた。

東京海上、T&D、NTTドコモも上昇した。

東証2部株価指数は小幅ながら5日続伸。オリコが買われ、関西汽、石井表記も上げた。

半面、前日に新規上場した大幸薬品は下げた。東エレデバ、インテージも下げた。

〔NQN〕(NIKKEI NET 15:37)