NY金、3日ぶり反落 4月物は918.0ドルで終了



9日のニューヨーク金先物相場は3営業日ぶりに反落。

ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である4月物は

前週末比24.7ドル安の1トロイオンス918.0ドルで終えた。

前週末に続伸していたことから利益確定売りが出やすかったうえ、

ドルが対英ポンドで上昇したことなどから、金売りが優勢だった。

 英国の金融不安の強まりを受け、

外国為替市場でドルがポンドなどに対して堅調に推移した。

ドルと反対の値動きをしやすい金の売りを誘った。

米国株式相場が一時強含んだ局面で「安全資産」としての需要が減少し、

売りが出た面もある。

この日の安値は912.7ドル、高値は942.8ドル。

 銀、プラチナは4営業日ぶりに反落。(06:25)




NY原油続伸、一時48ドル台



9日午前のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は続伸。

WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の4月物は一時、

前週末終値と比べて3ドル強高い1バレル48ドル台後半と2カ月ぶりの高値を付けた。

石油輸出国機構(OPEC)が15日の総会で追加減産を発表するとの思惑から買いが優勢。

午前10時45分(日本時間午後11時45分)現在、

前週末比2.35ドル高の1バレル47.87ドルで取引されている。 (NIKKEI NET 00:10)