イラク駐留米軍1万2000人の撤退計画を発表する
パーキンス報道官=8日、バグダッド〔AP〕
イラク駐留米軍撤退、まず1万2000人を9月末までに
イラク駐留米軍のパーキンス報道官は8日、
オバマ米大統領が示している米軍撤退計画について、
まず戦闘部隊約1万2000人を9月末までに撤退させると発表した。
イラク単独での治安維持能力に不安が残るのに加え、
年末に予定されている連邦議会選挙に向け治安が悪化する恐れがあり、
撤退が加速するのは同選挙後になるとみられる。
同報道官は「駐留米軍は9月末までに、現在の14旅団から12旅団に減る」と述べた。
駐留英軍についても英イラク間の協定に基づき、現在駐留する全4000人が
7月末までに撤退するとの見通しを示した。 (NIKKEI NET 00:45)
