トヨタ、世界販売700万台に下振れ 09年度7%減




トヨタ自動車の2009年度の世界販売計画(日野自動車、ダイハツ工業含む)が

700万台強にとどまり、08年度見込みより約7%減少する見通しになった。

ピークだった07年度実績(891万3000台)に比べると2割以上の減少になる。

トヨタは08年度に戦後初の連結営業赤字となる見通し。

世界販売のさらなる落ち込みは09年度の業績を悪化させる要因になり、

これまで以上の減産を迫られることになりそうだ。

昨年12月、子会社の日野自動車やダイハツ工業を含めた08年度の

連結販売計画を824万台から754万台に下方修正した。

09年度の連結販売計画はこれをさらに下回り、

03年度実績(671万台)をやや上回る水準となる。

全世界での生産能力は1000万台弱とされ、

販売台数と生産能力の差は200万台以上に拡大する。  (NIKKEI NET 26日 16:00)