今週の見通し・NY株 FOMCなど注目



今週の米株式相場は続落か。

先週はダウ工業株30種平均が203ドルの下落。

マイクロソフトの大規模リストラの発表でハイテク株が軟調だったほか金融株も売られた。

今週も大企業の業績発表が続くほか、

27日、28日の米連邦公開市場委員会(FOMC)が注目材料となる。

ハイテクではヤフーやアマゾン・ドット・コム、航空のデルタとコンチネンタル、

エネルギーのエクソンモービル、シェブロンなどが10―12月期決算を発表。

人員削減など悪材料が出れば株価を押し下げそうだ。

FOMCは引き続き政策金利をゼロから0.25%に保ち、

米連邦準備理事会(FRB)の資産を膨らませながら信用市場を支える方針を維持する見通し。

「特に意外性のある変更はない」(バンク・オブ・アメリカ)と関係者は予想する。

経済指標では30日に昨年10―12月期の実質国内総生産(GDP)成長率(速報値)が発表される。

予想ではマイナス5.2%と1982年以来で最大の落ち込みになるとみられている。

                                 (NIKKEI NET 25日 07:00)