21日、ワシントンでホワイトハウス高官の昇給凍結を発表するオバマ大統領(右)〔AP〕
オバマ大統領、ホワイトハウス高官の昇給凍結 初の大統領令
オバマ米大統領は21日、初の大統領令と大統領覚書に署名し、
ホワイトハウス高官の昇給凍結など職員の倫理規定の厳格化、
公文書公開の対象拡大を命じた。
昇給凍結は首席補佐官ら年収10万ドル(約890万円)以上の高官が対象となる見通し。
「ワシントンの変革」を掲げてきた大統領はまず、足元のホワイトハウスから
改革への第一歩を踏み出した。
ホワイトハウス高官の宣誓式で、大統領令2本と大統領覚書3本に署名した。
すべて行政のあり方について定めた内容で税金の無駄遣い、官民癒着の廃止、
情報公開を通じた行政の透明性の拡大という3つの目的が柱となっている。
大統領は宣誓前の高官に「公職は特権ではなく、個人への利益はない」
「経済危機下、家庭は財布のヒモを締めている。ワシントンも同様にすべきだ」などと訓示した。
(NIKKEI NET 11:48)
