米、金融安定化策の見直し本格化
米ウォールストリート・ジャーナル(電子版)によると
米政府は金融機関の不良資産を買い取る専門銀行(バッドバンク)設立の検討に着手、
オバマ次期政権発足を控え、金融システム安定化策の見直しが本格化してきた。
政府保証を活用した損失肩代わり拡充、資本注入強化なども浮上している。
不良資産を金融システムから分離し、貸し渋りなど信用収縮を解消できるかどうかがカギで、
景気対策と並ぶ経済政策の当面の焦点になりそうだ。
新たに浮上している3つの安定化策は、
不良資産を金融機関のバランスシート(貸借対照表)から
どこまで分離するかによって手法が分かれる。
ただ、いずれも長短があり、2つ以上の策を併用する可能性が大きい。 (NIKKEI NET 13:55)
