個人向け国債の08年度販売、最低の2.3兆円



2008年度の個人向け国債の販売額が2兆2929億円となり、

03年度に本格的な発行を始めて以降の最低額となったことが、8日分かった。

年度当初の販売計画で見込んでいた6兆2000億円を約3兆9000億円下回る水準。

金利低下で投資家にとって魅力が薄れたのが主因だ。

個人向け国債は15日に08年度最後となる1月債が発行される。

財務省によると、販売額は主力の固定金利5年物が4729億円、変動金利10年物が317億円。

同時に確定した08年度の販売額は前年度の約4兆6600億円から約半減。

本格発行を始めた03年度の約3兆円を下回り、過去最低を更新した。(NIKKEI NET 07:00)