英金利、史上初の1%台 4カ月連続、0.5%下げ1.5%に


英国の中央銀行イングランド銀行は8日、

政策金利を2.0%から0.5%引き下げて1.5%にすることを決め、即日実施した。

利下げは4カ月連続で英中銀の1694年の創設以来、初めて1%台に低下した。

昨秋以降の金融危機に伴い急失速した英景気を下支えする狙い。

英中銀は声明で利下げの理由を「世界的に異常に激しく連鎖的な景気下降局面にある」と説明した。

昨年7―9月の英国の実質成長率はマイナス0.6%に落ち込んだ。

「今年前半も景気の急降下が続くだろう」と景気後退が長期化するとの予測を示した。

(NIKKEI NET 00:12)



10月以降の利下げ幅は計3.5%と前例のない急ピッチな金融緩和。

英国は金融不安から銀行が融資を抑えた影響で消費・雇用が連鎖的に冷え込み

デフレ懸念が浮上している。

英中銀は過去に政策金利を2.0%まで下げた事は何度かあるが、

2.0%を下回る水準まで金融緩和したのは初めて。 (08日 21:09)