東京銀行間取引金利、低下は0.1%弱 利下げに完全連動せず
日銀の0.2%の利下げを受けた22日の金融市場では、
コール金利など短期金利が軒並み低下した。
ただ企業向け融資の基準となる東京銀行間取引金利(TIBOR)は
低下幅が小さく、利下げが十分には浸透しなかった。
TIBORは短期金利の指標の1つ。3カ月物は0.79769%で、
前週末比約0.09%の低下にとどまった。民間同士の取引であるだけに
「貸し倒れリスクの懸念が根強く高止まりしている」(セントラル短資の金武審祐氏)という。
(NIKKEI NET 23日 07:00)