国債安定消化へかじ取り難しく 財務省、09年度に市場で増発


財務省が2009年度に市場で発行する国債が4年ぶりに増加する。

今年度の当初計画に比べて発行額を8兆2000億円増やす計画。

日本経済の減速に伴い税収が大幅に落ち込む一方、

景気下支えのための財政支出は膨らんでおり、

財源を国債増発に頼らざるを得ないためだ。

世界的な金融危機の影響で海外投資家が資金を引き揚げる中で、

安定的に国債を市場で消化させるため、

国債管理政策を担う財務省は難しいかじ取りを迫られる。

財務省がまとめた09年度の国債発行計画では

あらかじめ入札の頻度や金額を定めて発行する

カレンダーベースの市中発行額は113兆3000億円。

今年度当初計画に比べ8兆2000億円増やした。

増加は4年ぶり。来年度予算で財源を確保するため、

新規国債を今年度当初予算より7兆9460億円増発し、

33兆2940億円とするのが主因。個人向け国債の販売不振で、

市場で消化しなければならない国債が増えることも響く。 (NIKKEI NET 07:00)




国民みんなで日本の借金を支えようってわけ・・・