NY原油続落、一時04年7月以来の39ドル台 終値40.06ドル


17日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は4日続落。

WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で、

期近の1月物は前日比3.54ドル安の1バレル40.06ドルで取引を終えた。

需給ひっ迫感がやや和らぎ、売りが優勢となった。一時39.88ドルまで下落し、

期近物として2004年7月以来の安値を付けた。

石油輸出国機構(OPEC)が総会で日量220万バレルの減産を決めたと発表した。

減産量はほぼ市場予想に一致した。

ただ、より大幅な減産を見込む市場参加者がいたといい、

需給緩和が意識され原油の売りが出た。

週間の米石油在庫統計で原油在庫が増加したことも売りを誘ったという。高値は45.50ドル。

ガソリンとヒーティングオイルは反落。 (NIKKEI NET 06:03)