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米国株、買い先行で始まる


10日の米株式相場は買い先行で始まった。

ダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日比114ドル37セント高の8805ドル70セント、

ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同15.17ポイント高の1562.51で推移している。

米自動車大手の救済を巡り、ホワイトハウスと民主党指導部が法案の大枠で

基本合意に達したと伝わったことが好感されている。

前日に大きく下げた後とあって、値ごろ感や自律反発狙いの買いが入りやすい面もある。

午前9時35分現在、ゼネラル・モーターズ(GM)とフォード・モーターはともに5%超上げている。

GMについては金融関係会社GMACファイナンシャル・サービシズが10日、

銀行持ち株会社になるために必要な資本水準を現時点では確保できていないと発表している。

原油など商品先物相場が上昇しており、

エクソンモービルやシェブロン、アルコアなどが堅調に推移している。

一方、イーストマン・コダックが6%安。同社は同日、

世界の景気後退が深まったことなどを理由に業績見通しの取り下げを発表している。

                            (NIKKEI NET 10日 23:49)