世界経済「日本の失われた10年相当の停滞も」 クルーグマン氏今年のノーベル経済学賞を受けるクルーグマン米プリンストン大教授は8日、 スウェーデンのストックホルム大学で記念講演後に記者会見し、 世界経済の行方について「日本の失われた10年に相当するような 長期の停滞をたどるシナリオを恐れている」と述べた。 「2011年を超えて景気低迷が続く可能性は十分にある」と述べ、 金融危機に伴う世界的な不景気が3年以上続くシナリオが現実的なものであると警告した。 「特に欧州周辺で問題を抱える国がアルゼンチンや インドネシア型の危機の連鎖に陥るかもしれない」と指摘した。 (NIKKEI NET 9日 14:01) |
