三渓園は、生糸貿易で財をなした横浜の実業家 原 三渓(本名:富太郎)の元邸宅。
彼はここに京都や鎌倉などから歴史的に価値のある建築物を移築し、明治39年(1906)
“三渓園”として一般に公開しました。175,000㎡(53,000坪)の園内には、10棟の重要文
化財を含む17棟の古建築物が四季折々の自然の景観の中にたくみに配置されていま
す。第2次世界大戦では大きな被害を受けましたが、昭和28年(1953)原家から財団法
人三渓園保勝会の手に移されたのを機に復旧工事が行われ、5年後にはほぼ昔の姿を
三連休の日曜日、お昼すぎに出掛けた三渓園でした
最近、海外のフォトサイトできれいな写真に触れ
あんな風に写真が撮れたらいいな
と、相方の1眼レフを持ち出し一人で出掛けてきました
しかし、写真は難しいですね、ピントや構図もさることながら
これは!と思っていたものも
ファインダーを覗いた時と写真に納まった時の違いにがっかりです
これでも100枚以上撮った中からどうにかアップできそうなものを選んだ結果がこれです・・
絞りやスピードも勉強しなきゃです。
夕刻よりライトアップされるとあり楽しみにしていたのですが
私の腕では無理でした・・
写真は奥が深いですね!









