トヨタ、営業益7割減へ=消費低迷・円高が直撃-09年3月期

トヨタ自動車は6日、2009年3月期連結業績予想(米国会計基準)を大幅に下方修正した。

売上高を前期比12.5%減の23兆円(当初予想25兆円)、

営業利益を73.6%減の6000億円(同1兆6000億円)、

純利益を68.0%減の5500億円(同1兆2500億円)にそれぞれ減額。

米金融不安に伴う世界的な消費低迷や急激な円高が、

日本のトップ企業の業績に深刻な影を落とす形となった。

予想連結営業利益は、米国会計基準に基づき情報開示を始めた1998年3月期以来、

最低の水準に落ち込む。

前期に比べ1ドル=11円進むと想定される円高により、

営業利益が6900億円減少。原材料高もコスト削減で補えず、収益が下振れする。 
                    (時事通信社 18時11分)