NY株反落、終値76ドル安 業績不安で利益確定売り優勢
14日の米株式相場は反落。
ダウ工業株30種平均は前日比76ドル62セント安の9310ドル99セントで終えた。
米政府が金融機関への公的資金注入や、
米連邦預金保険公社(FDIC)による新規債務の保証などを発表した。
金融市場が落ち着くとの見方から金融株を中心に買いが先行し、
一時約400ドル急伸する場面があった。
ただ、前日に過去最大の上げ幅を記録した後とあって、
次第に利益確定売りが優勢となった。
景気悪化による企業の業績不安が強いことも重しとなった。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同65.24ポイント安の1779.01で終えた。
前日の急伸の反動に加え、世界的な景気減速観測を背景とした売りが膨らんだ。
ハイテクに対し、アナリストによる利益予想や目標株価の引き下げが相次いだことも売りを誘った。
(NIKKEI NET 05:23)