米財務長官、銀行トップ緊急召集 資本注入に25兆円、米紙報道
ポールソン米財務長官は13日、
JPモルガンのダイモン最高経営責任者(CEO)ら金融界のトップを集めて緊急会合を開いた。
米メディアが一斉に報じた金融安定化法に基づく資本注入などの活用を金融界に促す狙いと見られる。
これに関連し米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)は、
財務省が公的資金による資本注入に2500億ドル(約25兆円)を投じる見通しと報じた。
金融安定化法で活用できる7000億ドルの公的資金の一部を資本注入に回すと見られる。
米メディアによると、会合には、シティグループ、メリルリンチらのトップも参加。
金融システムの維持に不可欠な大手金融機関を破綻させないことを
盛り込んだ7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議の行動計画についてポールソン長官が説明。
公的資金注入の積極的な活用を促したもようだ。 (NIKKEI NET 07:03)
