AIGの系列3社売却、国内生保再編の引き金に
米保険最大手アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)が
日本の生命保険3社の売却方針を決めたことで、
国内生保業界の勢力図が塗り替わる可能性がでてきた。
中でも業界5位の保険料収入を持つアリコジャパンの行方は、
日本生命保険など4大生保を中心とした体制を揺るがす。
売却先として国内のほか海外大手勢の名前が浮かぶ。
米金融危機が日本の生保業界再編の引き金を引く。
AIGが売却を決めたのはAIGエジソン生命保険、AIGスター生命保険、
アリコジャパンを含む米アリコ。関係者によると3社の売却先候補として、
国内では東京海上ホールディングスや日本生命保険など、
海外では独アリアンツや仏アクサ、英プルーデンシャル、
米プルデンシャルなどの世界大手の名前が挙がっている。 (NIKKEI NET)