AIG、エジソン生命とスター生命の売却検討


米保険最大手アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)が経営再建策の一環で、


日本のAIGエジソン生命保険とAIGスター生命保険の売却を検討していることが26日、


明らかになった。両社の2007年度の保険料収入は合計で6000億円超。


米金融危機が国内生保の再編につながる可能性が出てきた。


2社自体は経営が悪化しているわけではなく、


売却されても保険の契約はそのまま引き継がれる見通しだ。       (NIKKEI NET)




つなみのように時間差で余波が到達してくる・・・


AIGスター生命は旧千代田生命、AIGエジソン生命は旧東邦生命、



破綻した時に外資に引き取られたわけだが


保険契約者を守りきれたかというとそうではなかったはずだ。


2009年1月を目標に、AIGエジソン生命とAIGスター生命保険は合併して、


AIG生命保険株式会社となる予定であったと他の記事にある。


格付け的にもどうなるのだろう・・・


まだまだ色々起こりそうですね・・・