麻生総理が外交デビューの為アメリカへ旅立った
ニュース映像には黒塗りの車でタラップのところまで乗りつけ
軽やかに駆け上がり、満面の笑みで手を振る姿があった
頂点に登りつめたことを実感するであろうシーンであったと思う
その舞台となった政府専用機に
妙に興味を持ってしまった(軍事オタクではない)
調べてみたがあまり情報はなかった
以下
名称
- 政府による正式呼称:「日本国政府専用機」
- 航空自衛隊における正式名称:「特別輸送機」
- 英語表記:「Japanese Air Force One/Two」
機体
- 機種:ボーイング747-400
- エンジン:ゼネラル・エレクトリックCF6-80C2B1F
- 所属:航空自衛隊千歳基地・特別航空輸送隊
- 機体番号:20-1101、20-1102
- 機数:2機(常時2機をペアで運用)
内装
- 一階:総理執務室・官房副長官室・会議室・随行員室・報道用一般客室など。総理執務室は天皇・皇族・国賓などが使用する際には「貴賓室」となる。一階の最前方に位置し、壁や床が特に厚くなっており、静寂な環境が確保されている。会議室と随行員室は緊急時には一般客室に容易に改装できるようになっている。
- 二階:前方部は通信司令室、後方部はクルーの詰所となっている。
- コクピット:通常の仕様、ただし敵味方識別装置などの軍用装備を追加しているといわれている。コックピット天井にある脱出用ハッチの開口部には、専用器材を取り付けることにより国旗を立てることができる。
用途
- 天皇、皇族、内閣総理大臣、またはこれに準じる要人の輸送
- 緊急時における在外邦人の救援輸送
- 国際緊急援助活動
- 有事における自衛官の緊急輸送 (Wikipedia)
