野村ホールディングスはこれでアジア太平洋部門の買収(約200億円超)に続いて欧州部門の買収劇。


英バークレイより高い買収額の提示、海外事業の大幅な強化を目指しているのか


大きなチャンスが巡ってきたのか、その機を逃さずか


アジアを中心とした11カ所の拠点で働くリーマンの従業員3,000人以上の雇用を引き継ぎ、


企業買収などのノウハウを強化したいとしているという。


リーマンの欧州部門は統括拠点のロンドンを含め、パリ、ローマなど計20の拠点がある。


2007年度(06年12月-07年11月)の売上高に相当する純営業収益は、


アジア・太平洋部門の約2倍の約6700億円。


うーむ、予想もつかない事は起きるものですね。


てきっりバークレイが引き継ぐものと思ってましたがまさか野村が落とすとはねえ!?


三菱UFJフィナンシャルのモルガン・スタンレーへの9000億円の出資ビックリマーク


アメリカのモルガン・スタンレー証券社員は日本の金融機関による買収をどう思うか?


とのインタビューに「 いい流れだと思います 」と話していた。


そういう風土に慣れないこちらからすれば


明日から仕事どころではない・・・。


三菱・・・国際的な金融再編劇に名乗りを上げたなんて・・・


休み明けから大波乱


明日から仕事どころではない。