NY株急伸、終値368ドル高の1万1388ドル


19日の米株式市場でダウ工業株30種平均は急伸。


前日比368ドル75セント高の1万1388ドル44セントで終えた。


米政府が金融機関からの不良債権買い取りの検討などを発表したことを受け、


金融システム不安が後退するとの期待感から買いが優勢となった。


米証券取引委員会(SEC)が株式市場安定化の緊急対策として、


金融株799銘柄の空売りを一時、禁止すると発表。金融株が全面大幅高となり、


相場を押し上げた。


一方、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は


同74.80ポイント高の2273.90で終えた。


前日夕発表した決算が好感されたデータベースソフト大手のオラクルが大幅高だったほか、


政府の金融安定化策への期待からも幅広い銘柄に買いが入った。 (NIKKEI NET)




ふーむ


米国の底力に期待したいね


やっぱり迷走日本とは違うよな


米国に元気がなければ日本いえいえ世界は元気がでない