NY原油3日続落 10月物は100.87ドル
11日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は3日続落。
WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で、
期近の10月物は前日比1.71ドル安の1バレル100.87ドルで取引を終えた。
世界の景気減速観測から売りが出た。
一時100.10ドルまで下落し、4月2日以来の安値を付けた。
世界的な景気減速で原油需要が減るとの見方の広がりを背景とした売りが続いた。
外国為替市場でドルが対ユーロなどで堅調に推移しており、
ドル建てで取引される原油の割安感が薄れていることも重しとなった。
ただ、ハリケーン「アイク」が製油施設が集中する米メキシコ湾岸に近づいていることで
供給不安もあり、買いが優勢となる場面もあった。高値は103.95ドル。
ガソリンは続伸。ヒーティングオイルは3日ぶりに反発。 (NIKKEI NET)