地価下落が急増 全国主要100地点、景気停滞響く
国土交通省が20日発表した7月1日時点の全国主要100地点の地価動向で、
3カ月前に比べて地価が下落したのは38地点に上り、
前回調査(4月1日時点)の9地点から大幅に増えた。
上昇は13地点で前回の41地点から減少。不動産市場の冷え込みが鮮明になった。
景気が停滞しているうえ、米国の信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)問題の
影響で不動産投資が減退し、地価が下落しているようだ。
国交省は四半期ごとに不動産取引が活発な全国100地点の地価を調べている。
1、4、7、10月の1日時点で調査。今回が3回目の発表になる。
地価が3%以上、下落したのは10地点に達し、前回の2地点から急増した。
一方、これまで都心部などで目立っていた大幅上昇地点は急減。
3%以上上昇した地点は前回の5からゼロになった。(NIKKEI NET)
地価は下落傾向ですか・・・
景気も減退していかないといいですが・・・
日本経済は元気もなければ魅力もないですね
五輪開催中の中国に元気を分けてもらわなければいけません
こうなると
2016年に東京オリンピック開催に期待するのも悪くないかもね!