NY株急反落、ダウ終値283ドル安の1万1349ドル
【NQNニューヨーク=横内理恵】24日の米株式市場でダウ工業株30種平均は急反落。
前日比283ドル10セント安の1万1349ドル28セントで終えた。
6月の中古住宅販売件数が市場予想以上に減少。
住宅市場の落ち込みが続くとの見方から、米景気の先行き不透明感が意識された。
住宅市場の一段の落ち込みが、金融機関の業績の重しになるとして
金融株に売りが膨らんだ。ここ1週間ほど相場の反発基調が続き、
前日にはダウ平均が約1カ月ぶりの高値を付けていたため、利益確定売りも出やすかった。
一方、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は
同45.77ポイント安の2280.11(同)で終えた。 (日経新聞)
うーん
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こう暑いと正常な判断はできないな。
難しい話はやめてくれ・・・