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日仏交流150周年記念 オルセー美術館コレクション特別展
フランスが夢見た日本  陶器に写した北斎、広重
2008年7月1日(火)~8月3日(日)

本展は、日仏交流150周年を記念し、パリ・オルセー美術館と東京国立博物館が特別に企画した展覧会です。1866年から1930年代まで人気を博したテーブルウェア「セルヴィス・ルソー(ルソー・セット)」と「セルヴィス・ランベール(ランベール・セット)」には、両国の関係を象徴するかのように、北斎や広重などの日本版画の図柄が使われています。オルセー美術館が近年収集を進めてきたこれらのテーブルウェアを初めて一堂に公開いたします。

専門家による調査の結果、今回出品される約100点のテーブルウェアのうち、7割を越える作品の元絵が判明しました。展覧会場では図柄の元となった北斎や広重などの日本版画をテーブルウェアと比較展示し、日本美術の影響や、フランス人画家の工夫の跡がうかがえるトリミングや配置の妙をご覧いただきます。

専門家による調査の結果、今回出品される約100点のテーブルウェアのうち、7割を越える作品の元絵が判明しました。展覧会場では図柄の元となった北斎や広重などの日本版画をテーブルウェアと比較展示し、日本美術の影響や、フランス人画家の工夫の跡がうかがえるトリミングや配置の妙をご覧いただきます


【セルヴィス・ルソー】
版画家のブラックモンが版画と同じような技法で製作しています。
18世紀の伝統的なテーブルセットの様式を受け継ぎながら、新しい感覚でモチーフを配し、 日々の生活用に手ごろな価格で商品化されました



セルヴィス・ルソー
《丸皿 伊勢海老に茄子図》
© photo P. Schmidt, muse'e d'Orsay

歌川広重
《魚づくし》 伊勢海老と芝蝦
東京国立博物館蔵 

【セルヴィス・ランベール】
セーヴル国立製陶所専属の装飾画家、アンリ・ランベールが手描きで製作した希少価値の高い作品です。今回オルセー美術館での展示に先がけ日本で初公開いたします。



セルヴィス・ランベール
《平皿 貂と雄鶏図》
© photo P. Schmidt, muse'e d'Orsay

河鍋暁斎
《暁斎楽画》 貂と雄鶏
千葉市美術館蔵

(NIKKEI EVENTS GUIDE)


出展中7割の作品の元絵が!


観にいきたいビックリマーク



東京国立博物館・オルセー美術館コレクション